ピルは服用し始めてからの少しの間、悪心、嘔吐、頭痛、不正性器出血などが起きる場合があります。しかしそれはほんの2〜3周期で落ち着き、避妊効果に影響はでません。また、ピルを服用すると体重が増えるとの話もありますが、低容量ピルでは、殆どの人の場合、太るといった心配はありません。
低用量ピルでの副作用は一昔のピルと違い、血栓症や心筋梗塞などの重大な副作用の心配はありません。しかし、ピルも「薬」なので、やはり副作用のマイナスイメージも拭えません。確かにピルを服用していると、僅かですが乳ガンになる可能性が高まるとの報告もあります。しかし、ピルの副作用も喫煙者のガン発生率に比べ格段に低く、ピルの副作用による危険性が1とすると喫煙者の場合は167にまでなります。それだけピルの副作用による危険性は低いのですが、喫煙者がピルを使用した場合、血栓症や心筋梗塞の危険性を高めるといった報告もあるので喫煙するピル服用者は注意が必要です。
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